お久しぶりでした

昨日親戚の結婚式に出席した。

新郎は自分が小さい時に亡くした生みの母親方の従兄なのだが、本人は勿論、こちらの親戚に会うのは皆さん約30年ぶり(初めての人もいた)とかなので、今回呼んで頂けたのはとても嬉しかったけど結構緊張した。だって久しぶり過ぎて誰の顔もよくわからない上にこっちは今は坊さんだっつーんだもの。
でも実際行って見ると、なんとなく見受けられた外見上の共通性からなのか、妙な安心感が生まれたというのと、何よりみなさんによくして頂いたお蔭でとても楽しい時間を過ごすことが出来た。

それにしても、この年になって従兄弟が(10人とか)一気に増えちゃう(?)っていうのは不思議な感覚。その存在を知ってはいこそすれ、30年も会ってなければ実感など無かっただけに、自分にとってはえらい棚ボタというか、嬉しいことである。